神戸大山病院２期

課題：

地域のイメージアップになるようなホスピタリティを感じる病院にしたい。

コンセプト：

アートと緑のあるヨーロッパの邸宅に居るような心地の病院を目指しました。

邸宅に居るような心地の廊下

緊張感が和らぐ健診コーナー

具体策：

アロマをテーマとした各階のインテリア

１階 健診 : ローズウッド（ストレス緩和）
２階 老人ホーム：マンダリン（気力アップ）
３階 一般病棟：ティーツリー（免疫力アップ）
４階 地域包括ケア：ラベンダー（リラックス）
５階 緩和ケア：ローズ（リラックス）
６階 透析：ジャスミン（リラックス）

各階の食堂はアロマをテーマに、植物柄やアースカラーを使い緊張感を和らげるインテリアにしました。

カフェのような居心地の食堂（緩和ケア）

リゾート気分になれる食堂（老人ホーム）

邸宅のようなエレガントな食堂（地域包括ケア）

森の中にいるような気分でリラックスできる透析室

マンダリン（気分アップ効果）をテーマにした個室

ラベンダー（リラックス効果）をテーマにした処置室

ティーツリー（免疫力アップ効果）をテーマにした処置室

ローズ（リラックス効果）をテーマにした処置室

結果：

アートと緑のあるヨーロッパの邸宅にいるような居心地の病院に仕上がりました。
患者様はもちろん、スタッフさんにもお喜びいただいてます。