建物という箱でなく、お客様の未来を創る

私たちにとってデザインとは、建物の「価値を上げる」ことそのものです。
新築でも改修でも、目的は変わりません。

デザインの力で、建物を「ただの箱」から「未来を創る装置」へと変える。
それが30年間、私たちが貫いてきた信念です。

01 経営者の想いを設計に変換する「徹底ヒアリング」

経営者の漠然とした想いが、設計の「判断基準」に変わる

多くの建築プロジェクトでは、初回打ち合わせ後すぐに図面作成が始まります。広さ・設備・予算が中心になり、「何のために建てるのか」が曖昧なまま進行する。結果、他社と似た建物になり、価格競争に巻き込まれます。

ドムスデザインは、経営理念・事業戦略・5年後10年後の構想・届けたい顧客体験まで踏み込んでヒアリングします。マンションなら「満室にしたい」の先にある「入居者に愛される場所」。クリニックなら「集患したい」の先にある「患者様の人生を支える場所」。この本当のゴールを最初に言語化します。

想いを言語化することで、「なぜこの色なのか」「なぜこの動線なのか」すべてのデザイン判断に根拠が生まれ、他社と明確に差別化でき、価格競争から抜け出せます。

さらに、想いが具体化されているから、設計・施工の段階で関係者の認識がズレません。「思っていたのと違う」という手戻りが起きにくく、プロジェクト全体がスムーズに進行します。


02 設計前に競合施設を覆面調査する「ライバル覆面調査」

競合の実態を設計前に把握し、コンセプトを導き出す

ライバルとなるクリニック、マンション、ホテルに実際に足を運び、利用者の目線で空間を体験する。設計事務所が自ら現地で調査する。ドムスデザインならではのプロセスです。

調査するのは外観や内装だけではありません。受付の対応、待合室の過ごしやすさ、エントランスの第一印象、導線のわかりやすさ。建物のハード面だけでなく、顧客体験の全体を観察・分析します。

調査で見えてくるのは、競合の強みと弱み、そして市場の空白地帯です。この空白地帯にヒアリングで言語化した想いを掛け合わせることで、「なんとなくおしゃれ」ではなく、競合と明確に差別化された建物のコンセプトが生まれます。

市場の実態を踏まえた計画だから、投資判断の精度も上がる。「建ててみたけれど集客できなかった」というリスクを、設計の前段階で最小化できます。

03 建物の資産価値を高める「バリューアップデザイン」

色彩・素材・光・曲線で資産価値と体験価値を生み出す

ドムスデザインのデザインは、見た目を整えることが目的ではありません。あらゆるデザイン要素を戦略的に組み合わせ、建物の資産価値と体験価値を高めること。これが「バリューアップデザイン」です。

ヒアリングで言語化した想いと、覆面調査で見つけた勝ち筋。この2つがあるからこそ、デザインに明確な目的が生まれます。「おしゃれにする」ではなく、「この建物の価値をどう上げるか」から逆算してデザインする。新築でも改修でも、このアプローチは変わりません。

バリューアップデザインの具体的なアプローチ

色彩と素材選び

マンション、ビル、クリニック…どんな建物でも、色と素材を変えるだけで空間の印象は劇的に変わります。
タイルの選び方ひとつで高級感が生まれ、壁の色彩ひとつで人の心が元気になる。

私たちは「人の感情に作用する色彩・素材計画」を、すべてのプロジェクトで実践しています。

曲線(R)の活用

四角いだけの空間の「角」を丸くする。たったそれだけで、空間に柔らかさと包容力が生まれます。

一般的な設計事務所の図面が「直線的で配慮のない状態」だとすれば、私たちはそこにRという曲線のデザインを加え、人が心地よいと感じる空間へと変えていきます。

照明計画(ライティングデザイン)

単に「明るくする」のではなく、光で空間を演出します。
手元を優しく照らす照明、空間に奥行きを生む間接照明、印象的なアクセントライト
照明計画ひとつで、同じ空間がまったく違う価値を持ちます。

空間の余白と動線設計

詰め込むことが豊かさではありません。
適切な余白が、空間に品格と心地よさを生みます。

人の動きを考え抜いた動線設計と合わせることで、機能性と美しさが両立した建築が完成します。

すべてのデザインは「価値を上げる」ためにある

建物を建てる、改修する。その本当の目的は何か。

入居者に愛されるマンションにしたい。患者様に選ばれるクリニックにしたい。社員が誇りを持てるオフィスにしたい。訪れるたびに心が満たされるホテルにしたい。建物を計画するとき、誰もが「こうなりたい」という未来を思い描きます。

しかし、多くの建築プロジェクトでは、その想いが置き去りになっていく。ドムスデザインは、そのプロセスを根本から変えるために3つの強みを磨き続けてきました。

「箱」をつくる建築と、「未来」を創る建築

箱=物としての建築未来=価値を生み出す建築
出発点広さ・設備・予算の最適化「何のために」「誰のために」
結果他社と似た建物になりやすい唯一無二のオンリーワンになる
競争価格競争に巻き込まれる価格競争から抜け出し、選ばれ続ける

この違いを生み出すのが、ドムスデザインの「設計の前に考える」プロセスです。

イタリアで学んだ本質主義

代表・戸倉がイタリア・ミラノ工科大学で学んだデザインの授業では、いきなり線を引くことは許されませんでした。

「何を創るのかではなく、なぜ創るのかを考えろ」

この教えが、ドムスデザインの原点です。

お客様にとって何が本当に大切なのか。
その建物を通じて、どんな未来を実現したいのか。
とことん話を聞き、本質を見極めてから、ようやく形にする。

このイタリアで学んだ「本質主義」を、日本の建築に30年間適用し続けてきました。
病院、マンション、ホテル、オフィス、個人邸。建物の用途は異なっても、「本質から考える」というアプローチは変わりません。

だから私たちは、設計ファーストではないのです。

5つのデザイン理念「命・活・絆・美・未来」

30年の経験から導き出された、建物の価値を高めるための5つの設計原則。すべてのプロジェクトで実践している具体的な設計手法です。

1. 命(いのち)─ 五感に響く空間

光、音、温度、香り、手触り
五感を刺激する空間設計が、人を癒し、心地よさを生み出します。建物は目で見るだけのものではありません。

2. 活(かつ)─ エネルギーを引き出す空間

空間の雰囲気は、そこにいる人のエネルギーに直接作用します。
患者様が前向きになれるクリニック、社員が活き活きと働けるオフィス…

空間が人を変える力を、私たちは信じています。

3. 絆(きずな)─ つながりを創る空間

レイアウトや動線の設計が、人と人のつながりを生みます。
偶然の会話が生まれるロビー、家族の時間が深まるリビング…

空間設計には、関係性をデザインする力があります。

4. 美(び)─ 感動とブランド価値を生む美しさ

美しい空間は、人に感動を与え、ブランドとしての価値を高めます。
イタリアで学んだ審美眼を、日本の建築に融合させることで、他にはない美しさを実現します。

5. 未来(みらい)─ 10年後も価値を持つ普遍性

流行を追いかけるのではなく、普遍的な美しさと機能性を追求します。
10年後も色褪せないデザインが、長期的な資産価値を守り続けます。

この5つの理念が相互に作用することで、建物は「箱」から「未来を創る装置」に変わります。

まずは構想をお聞かせください

まずは、あなたの構想をお聞かせください。じっくりお話を伺います。

無料相談(60分)
オンライン・対面どちらにも対応しています。

この段階でわかること:
課題がデザインの力で解決できるか、概算費用と投資回収の目安、プロジェクトの進め方

※無理な営業は一切いたしません。

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