プロフィール

| イタリア名 | Paola(パオラ) |
| 肩書き | デザインマネージャー |
| 資格 | 二級建築士 福祉住環境コーディネーター2級 |
| 好きな言葉 | 感動 |
| 好きな食べ物 | アーモンドチョコレート |
経歴
ミラノのデザイン学校IDI(Istituto di Design Italiano)にてインテリアデザインを学ぶ。
卒業後、ミラノのデザイン事務所に勤務し、イタリアのデザイン現場で実務経験を積む。
イタリア滞在中、「使う人や訪れる人の視線」を起点にデザインを組み立てるドムスデザインの姿勢に強く共感し、入社を決意。
現在はデザインマネージャーとして、プロジェクト全体のデザイン品質を統括している。
空間に、おもてなしの動線を描く


私がデザインで最も大切にしていることは、「その場所を使う人が、どんな気持ちで一歩を踏み入れ、どんな気持ちで過ごすか」を徹底的に想像することです。
ミラノで学んだのは、表面的な美しさではなく、人の感情や行動に寄り添うデザインの考え方でした。
たとえば、疲れて帰宅する入居者がエントランスから自室に向かうまでの動線に、照明や素材で少しずつ気持ちをほぐす仕掛けを入れる。
来院される患者様が、受付に着く前にふっと緊張がゆるむような空間をつくる。こうした「おもてなしの動線」を一つひとつのプロジェクトに込めています。
図面を引く前に、まずその建物を使う方々の暮らしや行動を深く知ること。ドムスデザインの「設計ファーストではない」という姿勢は、私がイタリアで学んだデザイン哲学そのものです。
以前、担当したマンションにお住まいの方から「ここで暮らせて本当によかった。この経験は人生の財産になりました」というお言葉をいただいたことがあります。
建物という「箱」ではなく、そこに生まれる体験そのものをデザインするこれからもその想いで、一つひとつのプロジェクトに向き合っていきます。
