マンション・クリニック・オフィス・住宅設計のドムスデザインは、オール女性スタッフのデザイン力

岡本歯科クリニック

院長の岡本先生は、30年以上も世田谷で開業しているベテラン歯科医師。

しかし、競合の多い歯科において、これからの歯科スタイルを考えることは必須。

虫歯治療だけでなく、インプラントだけでもなく、女性がトータルで美しくなるサポートを模索されていました。

歯科医療では、口の中の医療だけではなく、全身への影響も解明され始めています。

そんな時代を踏まえ、女性が美しくなるための歯科へ方向転換をする。

その過程でデザインの力が必要とされました。

歯科フロアの一番奥に特別室をつくる

そこに美容皮膚科の先生が週1回いらっしゃることになりました。

歯を美しくして終わりではなく、唇や顔のホウレイ線、たるみの改善などはもちろん、さらに血液の状態を良くして体の中から女性を美しくするための部屋。

そのために必要な空間をデザインする。女性が美しくなれると思えるような空間づくり。

色彩、形にこだわり、そして緊張感をできるだけ和らげることが重要でした。

・特別室の椅子

ふつうの歯科の椅子ではなく、ベッドにもチェアにも早変わりする椅子をご用意しました。

・収納

通常、美容の診療の際は歯科の道具が見えないよう収納できるスペースを確保しました。

・色彩

落ち着いた色合いと高級感を演出。美を追求した施設としてふさわしい空間づくりを心がけました。

・照明

明るく照らしつつも、決してまぶしいように感じない柔らかな照明を設置しました。

虫歯を治しに行くと言って、美しくなって帰る。

そんな高齢者の方が増えたとのお声をいただいてきました。

昭和の始めに青春を謳歌されていた世代のご夫婦は、いまだにエステに行くなんて、ご主人に言いにくいと聞きます。

でも、歯医者に行くとなら言える。

歯医者に行ってキレイになって帰る。

それなら敷居も低くなります。

 

ご主人も奥さんが若返ることはうれしいと思います。

奥さんもまた、自分のために若返ることはうれしい。

 

それが、歯医者に行くことで実現できる。

これは、エステに慣れていない高齢者の方にもヒットするビジネスモデルではないでしょうか。

 

歯科クリニックの一部も、とっても贅沢な空間にする。

それも別世界に入るようでなかなかスリリングで楽しめるものではないでしょうか。

 

歯科の新しいビジネスモデルが意外と身近にあると気付かされたプロジェクトでした。

施工年 2011年
種別 歯科
業務内容 リニューアルデザイン
所在地 東京都世田谷区
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